どうも、院長です。
街がクリスマスムードになってくると、
なんだか大人も子どもも、ちょっと気が緩みますよね。
ケーキにチョコ、ジュース。
イベント続きで生活リズムも少し崩れがち。
楽しい時期なのは間違いないのですが、歯科の立場から見ると、
「予防歯科の大切さが一番わかりやすく表れる季節」でもあります。
① クリスマスは“予防歯科の成果が出やすい季節”
クリスマスは、日頃の予防歯科の積み重ねがそのまま結果に出やすい時期です。
甘いものを食べる量が増えるだけでなく、
寝る時間が遅くなったり、歯みがきが雑になったり。
そんな環境でもトラブルが起きにくいかどうかは、
普段の予防歯科習慣にかなり左右されます。
② 甘いものより怖いのは「予防が止まること」
よく誤解されますが、
甘いものを食べた=すぐ虫歯、というわけではありません。
問題になりやすいのは、次のような変化です。
- 食べる回数が増える
- 歯みがきがつい適当になる
- 定期的な予防歯科から間が空いてしまう
クリスマスは、この3つが同時に起きやすい時期。
つまり、予防歯科が一時的に止まりやすい季節でもあります。

③ 子どものクリスマスと予防歯科は意外と相性がいい
予防歯科は、「我慢」や「叱られること」と結びつくと長続きしません。
だからこそ、イベントと一緒に取り入れるのがおすすめです。
- ケーキを食べた後に歯をみがく
- サンタが来る前に仕上げ磨き
- 「歯を大事にするのもプレゼントのひとつだね」と声をかける
こうした経験は、
予防歯科=特別なことではなく、毎日の生活の一部
という感覚につながっていきます。
④ 大人も予防歯科をサボると、ちゃんと困ります
12月後半から年明けにかけて増えてくるのが、
- 詰め物が取れた
- 急に歯がしみる
- 噛むと違和感がある
といったトラブルです。
これらの多くは、
予防歯科で事前に防げたケースです。
忙しい時期ほど、トラブルは起きやすい。
これは歯に限らず、だいたい何でもそうですね。
⑤ クリスマス時期に意識したい予防歯科のポイント
完璧を目指す必要はありません。
この時期は、最低限これだけで十分です。
- 甘いものは時間を決めて
- 寝る前の歯みがきは必ず
- フロスや歯間ケアを1日1回
- できれば年内に予防歯科でチェック
この「年内チェック」、
年明けのトラブル予防としてはかなり効果があります。
⑥ まとめ:クリスマスを楽しむための予防歯科
予防歯科は、
「歯を厳しく管理するためのもの」ではありません。
イベントを気持ちよく楽しむための土台です。
サンタは一晩で帰りますが、
虫歯は放っておくと、なかなか帰ってくれません。
だからこそ、
サンタより先に、予防歯科。
これはわりと現実的で、合理的な話です。
それではまた!






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