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格闘技で歯を守る!マウスガードの適切な厚さと選び方
どうも、院長です。
9月のシルバーウィーク、月曜が2週連続で練習会場が休館ということで、いつもの格闘技練習がストップ…。体がすっかりなまってしまいました。再開の日に動けるか、ちょっと心配です。
プロ格闘家も愛用!MONONOVマウスガード
先日、MMAで活躍中の瀧口 脩生(たきぐち もとのり)選手が来院されました。
過去の試合で歯の脱臼を経験されたそうで、今回はしっかりと試合に臨めるように、MONONOV(モノノフ)製マウスガード ADVANCEDモデルを製作・お渡ししました。
瀧口選手は、2024年10月6日開催の「DEEP HAMAMATSU IMPACT 2024」に出場予定です。全力で応援しています🔥
フィット感・安心感ともに抜群。プロ選手に選ばれる理由がよくわかります。
格闘技に多い「歯のケガ」を防ぐには?
格闘技では、歯の脱臼や破折といったケガが多く発生します。特に上の前歯(上顎前歯)にダメージが集中しやすく、強い衝撃で抜けたり折れたりするケースも少なくありません。
こうした外傷は、後遺症のリスクもあり、決して軽視できません。マウスガードの装着は、これらのリスクを大幅に軽減できる非常に重要な対策です。
マウスガードの「適切な厚さ」とは?
マウスガードの性能を左右するポイントのひとつが前歯部の厚さです。
厚みがあるほど衝撃を和らげる効果は高まりますが、厚すぎると話しづらさや呼吸のしにくさが出てきます。
そのため、格闘技向けには3〜4mm程度の厚さがバランスが良いかなと考えています。
- 3mm以上でしっかり衝撃吸収
- 4mm以内で装着感を確保
歯を守るためにも、そして試合に集中するためにも、ぜひ「厚さ」に注目してマウスガードを選んでみてください。
交野市でマウスガードを作るなら
クレモト歯科小児歯科(交野市星田)では、格闘技・スポーツ用マウスガードのオーダーメイド製作を承っています。
格闘技経験のある歯科医師が、実戦に耐えるマウスガードをご提供。小児から大人まで対応可能です。
ご希望があれば、試合前の調整やリメイクのご相談も可能ですので、ぜひお気軽にお問い合わせください。
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それではまた次回!
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