小児矯正中でもスポーツを楽しめる!子ども向けマウスガードの重要性|交野市・枚方市・寝屋川市・生駒市で歯医者と保育園をお探しならKGPDグループ

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小児矯正中でもスポーツを楽しめる!子ども向けマウスガードの重要性

どうも、院長です!

気づけば2024年も残り1ヶ月。
長かったような短かったような…振り返ると本当に目まぐるしい1年でした。
今年も頑張ったご褒美に、サンタさんが来てくれへんかな〜とおっさん願っております😌

さて、今日はとっても頼もしい若きファイターの話をしたいと思います。
まだ小さいながらも、全日本キッズ/ジュニア修斗選手権大会で2連覇を達成した猛者です🔥

実は彼、私が所属している格闘技ジムのチームメイトでもあります。
練習のたびに顔を合わせていますが、会うたびに体がどんどん大きくなって、強さも確実にレベルアップしています。
そのうち本当に院長が一本取られる日が来るんじゃないかと、今から楽しみにしています(笑)



🦷 矯正治療中の子どもとスポーツマウスガードの話

小学生はちょうど乳歯から永久歯へと生え変わる時期であり、同時に小児矯正(一期治療)のスタートタイミングでもあります。

✅ 矯正中のケガ防止にはマウスガードが必須

  • ワイヤー装置が入っていると、ちょっとした接触でも唇や頬の内側を傷つけやすくなります
  • 格闘技に限らず、サッカーやバスケットなどでも口の中のケガ予防にマウスガードは有効です


⚠️ 矯正中はマウスガードの違和感が強くなる?

  • 歯が動いていたり、装置が入っていたりするため、歯や装置を避けた作りにしなければなりません
  • そのため、厚みが出やすく違和感も大きめになります

⏳ 寿命は「長くて半年」が目安

成長期のお子さんは、歯並びや噛み合わせがどんどん変わっていくので、マウスガードの使用期間はせいぜい3〜6ヶ月程度と考えておくのが現実的です。



🎯 正解はひとつじゃない。主治医とよく相談を!

矯正治療とスポーツを両立するには、「これが100点!」という完璧な答えがあるわけではありません。
お子さんの成長段階やスポーツの種類、治療の進み具合に応じて、その都度、主治医とよく相談することが大切です

安全に、楽しく、そして強く!
子どもたちが思いっきり成長できるように、私たちも全力でサポートしていきます💪

それではまた!


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