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どうも院長です。
11 月 9 日、交野市保健福祉総合センター（ゆうゆうセンター）で開催された 「第34回 交野市健康福祉フェスティバル」に行ってきました。 当日はあいにくの雨にもかかわらず、館内は大賑わい。 交野市内で活動されている多くの団体がブースを出展し、ボランティアの皆さんの工夫が光る企画でどこも活気に満ちていました。 子ども向けブースも豊富で、親子連れがとにかく多い！ うちの息子も例に漏れず、大量のお土産を抱えて帰宅しておりました。
■ 「健康フェスティバル」ポスターで市内を賑やかに
今年のイベントを象徴する、健康フェスティバルの公式ポスター。 市内各所に掲示されていました。
■ 歯科医師会も出展。そして今年は“もうひとつの大役”が…
もちろん、私たち交野市歯科医師会も例年どおりブースを出展し、 市民の皆さまに歯の健康を楽しく学んでいただける企画を行いました。 そして今年は、これに加えて―― 第9回 交野市健康歯科セミナーの開催という大役もありました！
■ 会場を埋め尽くした「歯科セミナー」ポスター
今年の健康歯科セミナーは告知にも力を入れ、 駅構内・市役所前・図書館・学校など、市内の主要スポットを中心に大々的に掲示されました。
■ 今年は大会場へ。事前準備の様子
これまで健康歯科セミナーは単独開催で50名規模の小会場が中心でしたが、 健康福祉フェスティバルとの同時開催となった今回は、 収容数百名の大ホールを使用することに。
数ヶ月前から準備を進め、駅構内ポスターやWeb広告、リハーサルなど全てを整えました。 前日の設営もかなりの大仕事でした。
■ 駅構内のポスターはもはや“占領状態”
交野市内の主要駅では、 私たちの歯科セミナーのポスターが壁一面に並ぶ状態になり、 市民の方々からも「駅でよく見たよ！」という声を多くいただきました。
その結果、過去最多となる100名以上の来場者にお越しいただきました。
■ 有吉靖則先生（市立ひらかた病院 歯科口腔外科）による特別講演
講師は、市立ひらかた病院 歯科口腔外科の有吉靖則先生。 演題は「歯科口腔外科医と考える歯とあごの“気になる症状”と世代別の注意点」。
子ども・若年層・成人・高齢者と、各年代が日常で遭遇しやすいトラブルを網羅し、丁寧に解説していただきました。
- 子どもの口のケガ
- 20歳ごろに問題化する親知らず
- 日本人の3人に1人が抱える顎関節症
- 高齢者で増加する誤嚥性肺炎・口腔がん
全世代に役立つ内容で、来場者の皆さまからも大好評でした。 また、参加者全員にオリジナル歯の健康グッズをプレゼントし、 大変喜んでいただけました。
■ 来年は記念すべき「第10回」。さらに楽しい企画を準備します！
次回はいよいよ10周年の節目。 今年以上に楽しんでいただける内容を検討中です。 今年参加された方も、まだ参加したことのない方も、 ぜひ次回の交野市健康歯科セミナーにお越しください！
それではまた！
